不動産コラム

query_builder 2022/02/19



はじめまして^^



私共は横浜・東京を中心に不動産売却を専門ととさせていただいておりますので、その知識と経験を活かし、こちらのコラムにて売却に関して


“知っているとちょっと得をする”


情報や豆知識を簡単に、わかりやすくご紹介できれば、と思っております♪


どうぞよろしくお願いします♪



さて、今回は
「ローンの支払いが厳しくなってきた/もう払えそうにない時にやるべきこと/やってはいけないこと」
を、簡単にわかりやすくお話ししようと思います。


現在、コロナウイルスの大流行により私たちを取り巻く環境は大きく変化し、中にはお仕事や給与面で大打撃を受けてしまわれた方も少なくないかと思います。


そうなってしまうと気になるのは住宅ローン他、節約しようのない固定の支出の割合。


これらが大きな負担となってしまい、結果マイホームの売却を考えている、という方もこのコラムを読んでくださっている中にいらっしゃるかもしれません。


そんな方がまずやるべきこと、は


ぜひ、プロである弊社スタッフに今すぐご相談ください!


この一言に尽きます。



理由を簡潔に申し上げますと


①滞納をしてしまう前に売却をすることで少しでも有利な条件で売却が可能な為
②万が一、既に滞納歴がある場合でも、やはり少しでも早く売却へと動くことで最悪の事態を避けられる可能性がある為


以上の2点からです。


ごくごく普通に、特に何の問題や障害がない状態で住宅や物件の売却を行うことを「一般売却」と呼びます。


この場合、前述しました①の理由は売却益と預貯金で残りのローンを完済できる見込みがある場合この方法をとれる可能性がある為です。


では、②の滞納歴がある場合、なのですがこの場合滞納が3ヶ月を超えてしまうと「一般売却」での売却方法を採用できなくなり、「任意売却」という方法を取らざるを得なくなってしまうんです。


「任意売却」というのは住宅ローンを3ヶ月〜6ヶ月滞納している方や、不動産売却益と預貯金を併せても残債を一括返済できる見込みのない方が、債権者の同意を得た上で行う制度のことなのですが、正直一般売却よりもかなり売主様にとって不利になり、思い入れのある大切な物件が一般売却よりも安い金額でしか売れません。


ただし!


まだ諦めるには早く、売却を考えている物件が「競売」にかけられてしまう前であれば、「一般売却」よりも不利な「任意売却」はさらに安い金額で買い叩かれてしまう「競売」よりもずっといいんです。


ですので、冒頭で申し上げた「やってはいけないこと」を指すのは「滞納」が大きく占めるのです。


滞納してしまいそう…!と少しでも思った時点でご相談くだされば、売主様にとって有利な条件での売却も可能かもしれません。



ですので、ぜひお困りの方は今すぐご連絡ください!


☆ 無料の建物診断をすぐにさせていただき、大切な所有物件を少しでも高く売れる為のお手伝い
☆ 売主様のご事情に最大限配慮した様々な売却方法のご提案
☆ 仲介手数料の最大無料!にての対応(※売却方法によります)


以上をモットーに売主様がご満足/ご納得いただくまで最大限サポートさせていただいておりますので、いつでもお気軽にご相談ください!


売却のプロが年中無休・長めの営業時間にてお待ちしております。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。